Recruit採用情報
仕事内容 広告運用コンサルタント職
主な仕事内容
リスティング広告やSNS広告を中心としたWEB広告の、広告運用代行業務及びコンサルティングが主な業務となります。
WEB広告の運用代行業務とは、 広告主様に変わって運用型広告の運用を行う業務です。
運用型広告とは、「広告予算、配信ターゲット、配信期間などをリアルタイムで調整し、最適化していく配信手法を持った広告です。」従来の枠を買いつけて掲載する「純広告」とは違い、運用型広告の掲載は入札オークション形式で決定されます。この配信の仕組みを理解し、広告主の予算に合わせて広告効果を最適化できるよう日々調整行うことがミッションとなります。
主に、Google,Yahooのリスティング広告やTwitter,Facebook,Instagram,LINEなどのSNS広告がこの運用型広告に当てはまります。
具体的な業務としては、
- 日々の広告成果の進捗確認
- 広告予算の調整
- 入札の調整
- 広告の入稿、出稿作業
- 成果レポートの集計及び現状分析
などの業務が挙げられます。
WEB広告のコンサルティングとは、広告主の商品・サービスやターゲットを理解したうえで、広告成果が最大化できるよう広告媒体およびターゲットの選定などを行う業務です。
WEB広告でどの広告主様にも必ず成果が出る媒体、ターゲットというものはありません。
トライアンドエラーを繰り返しながら、広告成果が最大化できる勝ちパターンを見つけていく必要があります。各媒体の最新情報や成功事例を熟知したうえで、自分が担当する広告主に当てはめて最適化する配信方法を提案することがミッションとなります。
具体的な業務としては、
- 広告配信戦略の提案
- 配信結果をもとにした、次の配信戦略の立案
- 各媒体の最新情報および成功事例の理解
などが挙げられます。
上記の業務を通して、広告主のWEBにおける課題の解決・業務成果の向上を図ることがミッションとなります。
広告運用コンサルタントの方には、「営業」「分析」「運用」などの広告運用を行う絵で生じる業務を一貫して一人の担当者が担っていただきます。広告の運用を行う担当者がクライアントの窓口となることで、クライアントとの状況・考えを、運用に反映できるようにしております。
最初は先輩のアシスタントとして、数値の進捗を追う事やレポート出しなどの業務から始めていきます。状況に応じて担当する範囲を広げていき、1年程度で担当を持っていただき、3年程度でひとり立ちしていただくことを目標としながら進めていきます。
一日のスケジュール例
スケジュールは担当クライアントの状況に応じて、日々変動していきます。そのため、毎日決まったスケジュールがあるわけではないです。下記のスケジュールはほんの一例として捉えていただき、働くイメージを持っていただけますと幸いです。
入社3ヶ月目の社員のスケジュール例
- 9:00 出社
- 9:15 朝礼
- 9:30 担当案件の進捗の確認
- 10:30 担当案件の入札調整
- 12:00
昼休憩
(社内で食べても、外食しても良し)
- 13:00 担当案件の週次レポートの数値抽出
- 15:00 小休憩
- 15:30 広告媒体の情報収集
- 16:30 スキルアップの課題の勉強
- 17:30 日報作成
- 17:50 終礼
- 18:00 退社
入社1年目の社員のスケジュール例
- 9:00 出社
- 9:15 朝礼
- 9:30 メールの確認、返信
- 10:00 担当案件の進捗確認・数値分析
- 11:00 担当案件の入札調整
- 12:00
昼休憩
(社内で食べても、外食しても良し)
- 13:00 担当案件の週次レポート作成・数値分析
- 14:30 担当案件の施策案作成
- 16:00 小休憩
- 16:30 広告媒体の新着情報の収集
- 17:15 メールチェック、担当案件の進捗確認
- 17:50 終礼
- 18:00 退社
弊社の仕事で身に付くスキル
広告運用コンサルタント職は、担当する業務領域が広範囲に渡ります。そのため広告運用コンサルタントとして独り立ちできる頃には、以下のように広範なスキルを身に付くことができます。
具体的には、
- 配信成果を論理的に思考する力
- 新規クライアントへの配信媒体を提案するプレゼン力
- スケジュール管理力
- 広告主および媒体社とのコミュニケーション力および折衝力
- データ集計作業の業務効率できる力
などが挙げられます。