【Microsoft広告】検索広告の追加によるCPA改善

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【Microsoft広告】検索広告の追加によるCPA改善

GoogleとYahoo!の2媒体だけで配信していた高額の法人向け商材の検索広告に、Microsoft検索を追加しました。アカウント構成は変えずに同じ3か月を媒体別で比較し、あわせて追加前後3か月のアカウント全体の推移も確認した事例です。

プライムナンバーズ株式会社

広告運用コンサルティング 1部1課

Section01

新たに追加したMicrosoft検索のCPAが安く推移

CV数の伸び悩みとCPAの高止まりが続いていたアカウントで、既存媒体と同じアカウント構成のままMicrosoft検索を追加しました。同じ3か月間を媒体別で比べると、Microsoft検索のCPAは既存2媒体のうち安いほうと比べても3割以上低い水準でした。クリック単価が既存でもっとも高い面の約半分に収まり、コンバージョン率は既存媒体と同水準です。クリックを安くおさえられた分がそのまま獲得単価の差に影響しています。

Section02

一方でCTRは既存媒体に届かず。全体への効き方は商材による

CTRは既存媒体を下回りました。安く広く配信できる代わりに、表示1回あたりの反応は弱いということが読み取れます。またアカウント全体で見ると、追加前3か月と追加後3か月のCPA改善幅は商材によって大きく差がつきました。片方の商材では3割以上改善しましたが、もう片方は1割に届いていません。CV件数自体はどちらの商材でも増えていますが、新規媒体を足せば必ず全体の効率が上がる、とまでは言えません。

Section03

新規媒体を試すときは、条件をそろえて2つの数字をチェック

今回は既存媒体と同じアカウント構成のまま配信を始めたので、差をそのまま”媒体間の差”として解釈できます。見るべき数字は「同じ期間の媒体別比較」「追加前後のアカウント全体の推移」の両方です。前者だけでは全体への貢献度が分からず、後者だけでは新規媒体の実力が分かりません。高額の法人向け商材は、Microsoft検索との相性が良いようです。※キーワード設定や商材、業界によって状況は変わります