【Google広告】P-MAXの配信面は、シグナルで変えられる

媒体:Google広告(P-MAX)
https://primenumbers.co.jp/blog/displayads/pmax-audience-signal/
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【Google広告】P-MAXの配信面は、シグナルで変えられる
同じアカウント内の他メニューに比べて獲得効率が低かったP-MAXで、プレースメントを精査したところ、ターゲットと親和性の低い配信面に広告が多く出ていました。既存メニューのオーディエンス実績をもとにオーディエンスシグナルを組み直し、配信面の内訳がどう変わったかを確認した事例です。

プライムナンバーズ株式会社
Section01
P-MAXで配信されるプレースメントは幅広い
P-MAXは配信開始当初からほかのメニューより獲得効率が低く、目標CPAに届かない状態が続いていました。そこでプレースメントを確認したところ、ターゲットとの親和性が低い幼児向け動画コンテンツへの配信が見られました。BtoB商材のため、親世代が子どもと一緒にこうしたコンテンツを視聴しているタイミングで広告が表示されても、獲得にはつながりにくいと考えました。配信初期だったこともあり、ユーザー属性は絞らず、リマーケティングの対象期間も広めに設定していました。そこで、既存メニューで成果が出ているオーディエンスの傾向をもとに、リマーケティングの対象期間を大幅に短縮し、想定ユーザーから外れる属性も除外しました。変更後は動画面の配信傾向が変わり、幼児向けコンテンツへの配信が減少し、ターゲット層が視聴していると考えられるニュース系コンテンツへの配信が増えています。
Section02
成果は改善したが、シグナル変更の効果とは言い切れない
同じ期間にCVRは改善し、目標CPA内で獲得できる水準になりました。P-MAXは配信を続けるほど機械学習が進むため、獲得効率の改善には時間の経過による学習の影響も含まれていると考えられます。CV件数も1桁のため、シグナル変更だけが改善要因だったと断言することはできません。一方で、シグナルを変更した後に配信面の内訳が狙った方向へ変化したことも事実です。今回の結果から、シグナルの調整によってP-MAXのプレースメント傾向をある程度コントロールできることが確認できました。獲得効率への影響については、機械学習による改善と切り分けるため、より長い期間で確認する必要があります。