【検索・P-MAX】相関分析を活用した実成果の改善

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【Google・Yahoo!・Microsoft】相関分析を活用した実成果の改善

「広告上のCPAやROASは改善しているのに、実際の成果が伸びない」という状態を解くため、実成果の数値を見て広告指標との相関分析を実施した事例です。

プライムナンバーズ株式会社

広告運用コンサルティング 2部2課

Section01

広告の成果と実成果がずれているときの対処

広告側のCPAとROASは改善しているのに、実際の成果は悪化していました。実成果につながらない問い合わせや、成約手前で離脱しやすいユーザーを取り込んでいたことが原因です。広告の管理画面だけを見ていると、この状態は「好調」と捉えられてしまいます。そこで実成果の数値を見て、広告指標との相関分析を行いました。

Section02

実成果につながる指標はメニューごとに違った

実成果と相関する広告指標がメニューごとに異なるということがわかりました。たとえばP-MAXではROASが、検索の指名キーワードではCV数が、それぞれ実成果と強く連動していました。指標が違えば、見るべき数字も調整の方向も変わります。全メニューを同じKPIで見ていたら、この違いは見つかりません。そこでメニューごとに調整の方針を変えたところ、実成果は前後比較で改善しました。

Section03

相関分析を運用に落としこむときの注意

注意点は次の2つです。 ①相関は因果ではない 強い相関が出た指標を追えば必ず実成果が伸びる、という保証はありません。調整後にあらためて検証する必要があります。 ②実成果のデータが継続的に必要 この分析は広告の管理画面だけでは完結しません。それでも、広告成果と実成果が乖離しているときには、見る指標そのものを疑ってみましょう。