【Meta広告】ASCに通常キャンペーンを並走させてCVR2割改善

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【Meta広告】ASCに通常キャンペーンを並走させてCVR2割改善

ASC(Advantage+ショッピングキャンペーン)のみで配信していたCV目的のキャンペーンで獲得が鈍化していたため、通常キャンペーンを同時に配信しました。並走の前後を比較した検証事例です。

プライムナンバーズ株式会社

広告運用コンサルティング 2部2課

Section01

ASC単独から並走に切り替えたら、CVRが2割改善した

CV目的のキャンペーンをASCのみで配信していたところ、獲得が鈍化してきていました。そこで通常キャンペーン(ブロード)の配信も開始し、獲得効率が変わるかを検証しました。結果、CVRは約2割改善し、CPAも約7%抑制されました。並走させたことでアカウント内の最適化が働き、獲得効率が上がったと考えられます。この設計は媒体側も推奨している構成です。

Section02

後から足した通常キャンペーン単体の効率は、むしろ低い

それぞれの内訳を見ると、ASC側のCPAは単独運用時より改善している一方、追加した通常キャンペーン単体のCPAはそれを上回っています。つまり通常キャンペーンが直接稼いだというより、並走させたことでASC側の最適化が進んだ、と考えられます。並走を「通常キャンペーンでも獲得できる」と捉えると、判断を誤ります。なおCV件数は前後とも20件弱で、母数が大きいとは言えません。

Section03

並走を試すときに見ておくこと

この構成は媒体側も推奨していますが、ターゲティングの内容によっては逆に成果が鈍化する可能性もあります。並走を始めたら、アカウント全体の数字だけでなく、キャンペーン別の内訳を必ず分けて見ましょう。全体が改善していても、どちらか一方が足を引っ張っていることがあります。どちらが伸びているかが分かれば、予算配分の判断もできます。