ETL
読)いーてぃーえる
- 【意味】
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【Extract(抽出)・Transform(変換・加工)・Load(書き出し・格納)】の頭文字をとった略語。情報源からデータを抽出、変換・加工し、DWH(データウェアハウス)等に書き出し格納するフローそのもの、またはそのフローを実現するためのツールのこと。
- 【特徴】
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企業内の各部署で独自に作成されたドキュメント、エクセル、テキストなど、フォーマットが異なるデータを抽出・変換し、DWH(データウェアハウス)等に書き出すことで、単一フォーマットで分析しやすいデータ管理ができる。独自開発することもできなくはないが、非常に複雑なシステム構築が求められるため、既存のフレームワークを用いたETLツールの導入が望ましい。ETLツールを導入することで、散らばったデータを自動で集約し、分析や管理にかかる時間を大幅に削減することが可能。また作業の自動化によりヒューマンエラー削減にもつながる。
【関連用語】
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