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2021.01.12
[2021.09.24 UP]

【初心者向け】Youtube広告の始め方徹底解説!“アカウント設定”から“掲載”まで

2020年からついに日本でも次世代通信規格5Gのサービスが始まりました。5Gの開始により超高速・大容量の通信が可能になるため、動画広告はこれまでよりさらに成長が加速すると予想されています。

今回はそんな動画広告市場で最も大きなシェアを誇るのが、YouTube広告。広告を出稿する目的はさまざまですが、YouTube広告は特に「認知拡大」に力を発揮する広告媒体です。

この記事では自社でYouTube広告の配信を始めたいと考えている広告主様向けに、広告開始までの手順を1からご案内します。画像を交えて分かりやすく解説しますので、初心者のご担当者様はぜひ参考にしてください。

広告アカウントの開設

Youtube広告を始めるにはGoogle広告のアカウントが必要です。下記のページよりアクセスして作成しましょう。アカウント作成は10分程度で完了します。

Google広告アカウント開設URL

https://ads.google.com/intl/ja_jp/getstarted/

Google広告で使える無料のクレジットが配布されている場合には、利用したほうがお得です。広告主様自身の資金を持ち出すことなく、「とりあえず」広告出稿が可能です。

動画広告配信の目的を決める

動画広告を始める前に、広告配信を行う目的を明確にしましょう。今後のアカウントの設定にも必要になります。

よくある広告配信の目的には、次のようなものがあります。

  • 自社サービスを認知させたい
  • 申込みや購入などのコンバージョンを獲得したい
  • 自社サイトへの流入数を増やしたい

なお、Youtube広告はテレビCMと同じように認知獲得に優れたプラットフォームです。そのため「まだ自社サービスを知らないユーザー」や「自社サービスを知っているが詳しい特徴は知らないユーザー」に対し、認知獲得を目的として配信するケースが非常に多いです。

動画を準備する

次に動画の配信する準備を行いましょう。「2」で決めた目的に合わせて動画を制作してください。

おすすめの長さは以下の通りです。

【認知目的なら】

  • スキップ不可のバンパー広告:6秒
  • スキップ可能なインストリーム:15秒~60秒程度(推奨)

【サイト流入・CV獲得目的なら】

  • スキップ可能なインストリーム:15秒~60秒程度(推奨)

動画の種類の詳細は別記事もご参照ください。

Youtube広告とは?広告配信目的やYoutube広告の種類を徹底解説

YouTube広告を流すには、広告に用いる動画をYouTubeに公開する必要があります。広告の出稿設定をする前に、広告として表示させたい動画をYouTubeにアップロードしておくようにしましょう。

※公開設定を「限定公開」にしておけばURLを知っている人以外には動画が公開されません。その状態で広告配信も可能です。

広告の入稿

動画をYouTubeにアップできたら、Google広告アカウントから動画を入稿する作業を行います。Google広告アカウントにログインしたら管理画面からキャンペーンを作成し、動画を入稿しましょう。キャンペーン作成から動画入稿までの手順は以下の通りです。

➀「キャンペーン作成ボタン」をクリック

②キャンペーン目標の設定

キャンペーン作成ボタンをクリックすると、キャンペーン目標を設定する画面になります。ここで表示される候補の中から、目的に合ったキャンペーンの目標を選びましょう。

「アプリのプロモーション」と「来店数と店舗売上の向上」はYouTube動画を広告フォーマットに選択できません。

③キャンペーンタイプの設定で「動画」を選択

キャンペーン目標を選択したら、次はキャンペーンのサブタイプを選択します。ここでは「動画」を選びましょう。

④キャンペーンサブタイプの設定

事前に決めた目的と準備した動画に合わせてサブタイプを選びましょう。ここではキャンペーンの目標で、「ブランド認知度とリーチ」を選択した想定で進めていきます。

認知目的のサブタイプの中でメジャーなのは「スキップ可能なインストリーム広告」および「バンパー広告」です。特に初めて広告を配信する場合は、こちらを設定することをオススメします。

⑤キャンペーンの作成

キャンペーンの目標設定が決まったら、広告予算や広告配信日などの設定を行います。初めての設定でよくわからないという場合は、入力必須項目である「キャンペーン予算」および「広告配信開始日と終了日」の設定だけ行えば、ひとまず設定完了です。

⑥広告グループの作成

続いて、ターゲットとなるユーザー属性などを選びましょう。特にターゲットを決めていなかった場合は、「ユーザー属性」でリーチしたい年齢や性別を選択するか、「オーディエンス」で「アフィニティ」や「購買意向強」を選択し、用意されているターゲット候補から自身の業界・サービスに当てはまるものを指定するのが簡単です。

入札単価は運用状況に応じてあとから変更可能ですので、まずは低めの金額を設定しておくのが無難です。広告主様の業種や商材によっても最適な入札単価は変化します。ご自身では判断が難しいという場合は、広告代理店などの専門家に相談するのもよいでしょう。

Google広告で設定できるターゲットの詳細は、別記事で紹介しておりますので、詳しく知りたいという方はこちらもご確認ください。

【一挙紹介】GDNで設定できるオーディエンス一覧

⑦動画広告の作成

次は広告の設定です。事前にYouTubeにアップしてある動画のURLを入力しましょう。

URLを入力すると下記の図のような画面になります。事前にアップロードした動画に間違いがないかを確認しましょう。ここで最終ページURL(広告から遷移させたいWebページのURL)を入力すれば配信可能な状態となります。

「行動を促すフレーズ」や「画像のアップロード」は任意で設定を行いましょう。

最後に「キャンペーンの作成」を押したら完了です。

以上7ステップで広告は入稿できます。入稿作業自体はほとんどクリックしていくだけで完了するため、初めての方でも難しくありません。入稿する動画の本数が少なければ、初心者でも数分程度で入稿作業を終えられるでしょう。

審査が終われば広告配信開始

広告の入稿が完了した直後からGoogle側での審査が開始されます。ステータスの項目が「承認済み」となれば広告配信可能な状態となります。審査期間は1営業日程度を目安として考えてください。

キャンペーン、グループ、広告のステータスが「オン」になっており、⑤で設定した配信開始日を過ぎていれば、審査が完了したものから自動的に広告配信が始まります。自動で配信開始させたくない場合は、キャンペーンの「ステータス」をオフに設定してください。

審査が落ちた時の対応

広告が審査落ちとなっている場合は「ステータス」の項目に「不承認」と表記されます。そこにカーソルを合わせると下記のように理由が確認できます。

➀ヘルプから確認

Google広告の掲載ポリシーに反している動画は、広告掲載することができません。もし審査に落ちたらヘルプの内容を確認し、動画の内容を編集してください。Google広告のポリシーについては、下記Google広告ページのリンクをご覧ください。

参考:Google広告のポリシー

https://support.google.com/adspolicy/answer/6008942?hl=ja

②ヘルプで解決できない場合は、Googleに問い合わせ

ヘルプを読んでも理由が分からない場合は、画面右上の「?」から「お問い合わせ」をクリックしてフォームから問い合わせができます。

YouTube広告は配信開始後の調整が重要

審査がすんなり通れば広告配信は開始できます。しかしYouTube広告の成果を左右するポイントは、配信開始後の入札額や予算の調整です。手動の入札単価設定を採用している場合には、広告グループの設定画面から「目標インプレッション単価」や「上限広告視聴単価」などの金額を変更することができます。

YouTube広告の成果を改善していくためには、毎日管理画面やレポートの数値を確認し、目標の再生数や、クリック数を獲得できているかを確認。目標達成に至らない場合は、入札額の細かい調整など数値に合わせた処置が必要になります。このような入札調整などの運用を行うには、専門的なスキルや経験が必要です。しかしこれらを身につけるには、実際に広告を運用し経験を積む以外の方法がありません。

Youtube広告を始めるのは比較的簡単なのですが成果を出す運用は大変です。ただ始めるだけではなく効果的な運用を行いたい、またはそのヒントが欲しい、という方は、やはりWEB広告運用に長けた広告代理店の手を借りる必要があるでしょう。

YouTube広告をはじめとした動画広告のプロモーションでお困りの方は、WEB広告の運用・成果改善を得意とするプライムナンバーズまでご相談ください。

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