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2026.08.21 更新
2026.08.21 更新

【チェックリストつき】Facebook広告”だけ”を配信する方法!Meta広告マネージャ・Facebookページから簡単

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N.F.

デジタル広告 コンサルタント

Facebook広告は、Meta広告の一種です。Meta広告にはInstagram広告やThreads広告なども含まれますが、これらはあくまで配信面で呼び分けられているだけで、もちろんFacebookにのみ配信することもできます。

本記事では、InstagramやThreadsを除きFacebookにのみ広告を配信する方法を、Meta広告マネージャで配置を絞る方法とFacebookページから投稿を宣伝する方法の2通りに分けてご紹介します。
それぞれの仕様の違いについてはこちらをご覧ください。

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Facebook広告だけを配信する方法①Meta広告マネージャで配置を絞る

Meta広告マネージャを使う場合は、広告セット階層の「配置」で配信面をFacebookだけに設定します。Metaは配置を自動で選ぶ「Advantage+ 配置」を推奨しているため、初期設定のままではFacebook以外にも配信されます。手動配置に切り替えて、Facebook以外のプラットフォームのチェックを外しましょう。

手順:Advantage+ 配置を手動配置に切り替える

キャンペーン作成画面から広告セット階層に進むと、下部に「配置」という設定項目があります。ここでは初期設定で「Advantage+ 配置」(または「Advantage+ オン」)が選択されており、この状態ではFacebookに加えてInstagram、Threads、Messenger、WhatsApp、Meta Audience Networkにも広告が配信されます。次の手順で手動配置に切り替えましょう。

  • 「Advantage+ 配置」から「編集」をクリックし、「手動配置」を選択する
  • 「プラットフォーム」で、Facebook以外(Instagram、Threads、Messenger、WhatsApp、Audience Network)のチェックを外す
  • 「配置」で、配信したくないFacebookの配置のチェックを外す
  • 残りの設定を済ませて「公開する」をクリックする

※FacebookまたはInstagramのどちらかにはチェックを入れる必要がある

なお、選んだキャンペーンの目的によって「配置」セクションの見た目が変わります。手動配置にたどり着くまでの操作が違うので、下表を参考にしてください。

キャンペーンの目的配置セクションでの操作
認知/トラフィック/エンゲージメント「Advantage+ 配置」にポインターを重ねて「編集」→「手動配置」を選択する
リード/アプリの宣伝/売上「Advantage+ オン」ラベルが表示されている。「その他の設定を表示」→「配置の制御」の「編集」から除外する

どの広告セットでも、配置を1つでも除外した時点で「Advantage+ オフ」に切り替わります。デバイスを「モバイルのみ」「デスクトップのみ」に絞った場合も同様です。

参考:Meta広告マネージャで広告の配置を選択する

Facebookで選べる配置(配信面)一覧

手動配置に切り替えると、Facebookの配信面をさらに細かく絞り込めます。「フィードだけに配信したい」「ストーリーズには出したくない」といった調整が可能です。Metaが公開しているFacebookの配置は次のとおりです。

カテゴリFacebookの配置
フィードFacebookフィード/Facebook Marketplace/Facebook右側広告枠/Facebookのお知らせ/Facebookビジネス発見
ストーリーズ、ステータス、リールFacebookストーリーズ/Facebookリール
リール動画向けインストリーム広告Facebookインストリームリール動画/Facebookリール広告
検索Facebook上の検索結果

利用できる配置は広告のタイプ・キャンペーンの目的・設定によって変わるため、チェックボックスが表示されない配置はその広告では使えません。

参考:Metaのテクノロジーでの広告配置について

なお、「Facebookインストリーム動画」を配置に含めると、Metaの認定パートナーが行うライブ配信内にも広告が流れることがあります。もし「特定の配信先には表示させたくない」「ブランドのイメージを守りたい」という場合は、チェックを外しておくと安心です。広告マネージャから「キャンペーン単位」で個別に除外するか、「ブランドセーフティコントロール」を使って「アカウント全体」でまとめて除外設定を行いましょう。

注意点:「除外された配置に予算を限定的に割り当てる」をオフにする

配置をFacebookだけに絞っても、それだけではFacebook以外の面への配信が完全には止まりません。「除外された配置に予算を限定的に割り当てる」という項目がオンになっていると、除外した配置にも配信されるためです。

これは、パフォーマンスの向上が見込める場合に除外した配置ごとに予算の5%前後を消化する機能で、対象となる広告主では配置を除外した際にデフォルトで有効になります。成果を優先するならオンのままでも構いませんが、Facebook以外に一切配信したくない場合はチェックを外しましょう。「除外された配置を管理」をクリックすれば、除外した配置ごとに限定的な予算消化を許可するか、完全に除外し続けるかを個別に選べます。設定はMeta広告マネージャでいつでもオフにできます。

なお、この機能が使えるのは「売上」「リード」「トラフィック」「エンゲージメント」「アプリの宣伝」の目的のキャンペーンのみです。「認知」の目的では利用できないため、この項目自体が表示されません。

参考:Meta広告マネージャの配置での限定的な予算消化について

ちなみにMetaは、配置を手動で絞るよりもAdvantage+ 配置を使うことを推奨しています。ブランドの都合などでどうしてもFacebookに絞る必要がある場合を除けば、まずはAdvantage+ 配置で配信し、成果を見て判断するのが無難です。

【コラム】成果が出やすい配信先はある?

広告運用コンサルタント W.S.

商材にもよりますが、たいてい獲得しやすいのはフィードです。ただ、だからといってフィードだけに絞って配信するのはおすすめしません。
Advantage+配置を使って、Instagram、Facebook、ThreadsなどMetaのすべての面に出したほうがよいです。MetaのAIは非常に優秀なので、配信先の選定も任せてしまうのがおすすめです。

配信面の指定は手順どおりに進めれば設定できますが、成果を出す運用まで含めると判断が難しい場面もあります。設定はできても運用に自信がないという方は、以下のボタンからお気軽にお問い合わせください。ご相談は無料です。

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Facebook広告だけを配信する方法②Facebookページから投稿を宣伝する

広告マネージャを通さず、Facebookページの投稿をそのまま広告として配信することもできます。「投稿の宣伝」と呼ばれる機能で、公開済みの投稿・ストーリーズ・リールから数ステップで広告を作れるのが特徴です。

事前に必要なもの

投稿の宣伝には、宣伝元となるFacebookページと、そのページに対する権限が必要です。以下を先に用意しておきましょう。

  • Facebookページ(未作成の場合は先に作成する)
  • Facebookページへのアクセス許可、または「広告」のタスクへのアクセス許可
  • 宣伝したい公開済みの投稿・ストーリーズ・リール

宣伝したい投稿がまだない場合は、新規投稿を作成する画面で「これを広告投稿にする」をクリックすれば、広告用の投稿として作成できます。

※iPhoneまたはiPadのiOS用Facebookアプリから宣伝を行う場合、広告の合計支払い額(税金や地域別手数料の適用前)に対して30%のAppleサービス手数料が適用される場合があります。この手数料を徴収するのはAppleであり、MetaやFacebookではありません。予算をそのまま広告費に充てたい場合は、パソコンから(Appleのアプリ内課金を経由せず)操作するのが無難です。

Facebookページから広告を投稿する方法としては「広告センターから投稿を選んで宣伝する」「投稿から直接宣伝する」の2種類があります。

手順①広告センターから投稿を宣伝する

いままでの投稿の一覧から広告にしたい投稿を選んで宣伝します。パソコンからFacebookページの投稿を宣伝する手順は次のとおりです。

Facebookにログインし、右上のプロフィール写真をクリックして、宣伝したいページに切り替える
左側の「広告センター」をクリックし、「広告を掲載」をクリックする


「Facebookコンテンツを宣伝する」を選択


宣伝したい投稿の「投稿(リール動画)を宣伝」をクリックする


目的、オーディエンス、期間、1日の予算、配置、支払い方法などの詳細を設定する


「公開する」をクリックする

画像とテキストは投稿から自動で引き継がれます。ポイントは「配置」の項目で広告を表示したい場所を選べることです。ここでInstagramのチェックを外せば、Facebookだけに配信できます。

このほか「Advantage+ クリエイティブ」「特別な広告カテゴリ」「追加の連絡方法」「広告の透明性」なども設定できます。宣伝する投稿によっては表示されない項目もあります。

参考:Facebookページから投稿を宣伝する

【コラム】「利用者ごとの広告文の最適化」オンにすべき?

広告運用コンサルタント W.S.

オンにしたほうが成果が良くなる傾向にあります。ただし想定と異なる広告文が出てしまうおそれがあるので、代理運用の場合は広告主の担当者に必ず確認するようにしましょう。

手順②投稿から直接宣伝する

投稿を見ている画面から直接宣伝することもできます。投稿の右下に表示されている「投稿を宣伝」を選択すると広告の設定画面に遷移するため、オーディエンスやスケジュール、配置などを選択すると広告として配信できます。配置を「Facebook」のみにしておくとFacebookだけに配信されます。

投稿の宣伝と広告マネージャの使い分け

投稿の宣伝は手軽ですが、広告マネージャほど細かいカスタマイズや詳細なターゲット設定はできません。主な違いは次のとおりです。

比較項目投稿の宣伝(広告センター)Meta広告マネージャ
広告の作成元公開済みの投稿・ストーリーズ・リール広告用のクリエイティブを新規作成できる
選べる目的ウェブサイトクリック、ページのエンゲージメント、ローカルビジネスの宣伝など認知/トラフィック/エンゲージメント/リード/アプリの宣伝/売上
配置Facebookのモバイル・デスクトップのフィードが中心。Instagramに出すかを選択できる右側広告枠、ストーリーズ、WhatsAppステータス、Audience Networkなど幅広く選べる
ターゲット設定趣味・関心、年齢、性別カスタムオーディエンス、類似オーディエンスなど高度な設定が可能
最適化ページへの「いいね!」やコメント、ブランド認知が中心アプリのインストール、ウェブサイトのコンバージョン、動画再生数、ショップの注文件数など
クリエイティブ投稿の内容をそのまま使用カルーセル広告、説明文の追加、Advantage+ クリエイティブなどに対応

ページのエンゲージメントを増やしたい、ブランド認知を広げたいという段階であれば投稿の宣伝で十分です。一方、コンバージョンを取りに行く・予算配分や入札を細かく管理したいという場合は広告マネージャを使いましょう。キャンペーンの作成や予算設定、詳細なパフォーマンス指標は広告マネージャでのみ利用できます。

参考:投稿の宣伝とMeta広告との違い

【コラム】効果的なクリエイティブの傾向はある?

広告運用コンサルタント W.S.

明るいもの!Meta広告に限った話ではないですが、色が鮮やかで明るいクリエイティブは成果が出やすい実感があります。また動画と静止画でも成果は変わりますが、どちらか一方だけでなくどちらも出しておくことをおすすめします。あらゆる形態のクリエイティブを網羅すれば、MetaのAIが自動で成果が良いものに寄せて配信してくれますよ。

Facebook広告入稿後はチェック項目の確認でミスを防ごう

Facebook広告でミスするポイントはそれほど多くはありません。入稿後に確認すべきポイントについて、以下のファイルにまとめました。Facebook広告の入稿に慣れていないという方はもちろん、何度も入稿したことがある経験者の方にも有益なチェックリストです。

ぜひ、以下のファイルを参考にして、ミスがないか最後に確認するようにしましょう。

Facebook広告のご相談はプライムナンバーズまで

プライムナンバーズでは、Facebook広告の配信設定から運用・成果改善・クリエイティブ制作までまるごと承っております。

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Facebook広告のターゲティングや基本情報については、以下の記事でも詳しく解説しています。

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N.F.

デジタル広告 コンサルタント

広告運用コンサルタントとして新卒入社後、コンテンツプランナーに変身した。運用経験を活かしたコンテンツを制作できるよう日々奮闘中。右利き。酒と食べ物に興味がないが、酒と食べ物もまた私に興味がない。