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2026.06.05 更新
2026.06.05 更新

【全カテゴリ一覧Excel】2026年最新|LINEヤフー広告で設定できるターゲティング全種紹介

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N.F.

デジタル広告 コンサルタント

LINE広告とYahoo!広告が統合したLINEヤフー広告では、さまざまな条件で配信先となるターゲットを設定できます。本記事では、LINEヤフー広告(ディスプレイ・検索)で設定できるターゲティングを全種まとめて解説します。

特にカテゴリ数の多い共通オーディエンスリスト(興味関心・購買意向・属性・ライフイベント)は、本文では一部を抜粋して掲載しています。最上位から最下位までの全カテゴリを階層構造のまま一覧にまとめ、さらに性別・年齢・地域など全8種のターゲティングの設定項目も収録したExcelファイルを、下記より無料でダウンロードいただけます。あわせてご活用ください。

LINEヤフー広告で設定できるターゲティング全8種

LINEヤフー広告のディスプレイ広告(運用型)で設定できるターゲティングは以下の8種類です。どのユーザーに広告を配信するかは広告の成果に大きく影響するため、それぞれの特徴を把握しておきましょう。

ターゲティングの種類概要
性別ターゲティング広告を配信するユーザーの性別を設定します。
年齢ターゲティング広告を配信するユーザーの年齢を設定します。
オーディエンスリストターゲティングデータソースを基にしたオーディエンスリストや、LINEヤフーが提供する共通オーディエンスリスト(興味関心・購買意向・属性・ライフイベント)を利用して配信・除外します。
プレイスメントターゲティング広告を配信するサイト(広告掲載面)を設定します。
地域ターゲティング広告を配信する地域を都道府県・市区郡単位で設定します。
曜日・時間帯ターゲティング広告を配信する曜日や時間帯を設定します。
デバイスターゲティング広告の配信先デバイスやOSを設定します。
コンテンツキーワードターゲティングウェブページやアプリのコンテンツ内容をキーワードで指定して配信します。

性別ターゲティング

広告を配信するユーザーの性別を「男性」「女性」「不明」から設定できます。複数選択が可能で、初期設定では全ての性別が配信対象です。機械学習による「推定ユーザー」も配信対象に含まれるため、性別を指定しても一定の広がりを持った配信ができます。

【活用場面】メンズコスメや脱毛サロンなど性別によってニーズが大きく異なる商材で、対象の性別に絞って配信するのが基本の使い方です。ただし、女性向けの商材であっても「妻や家族へのプレゼント需要を狙うために男性を含めて配信する」など、商材の購入者と利用者が異なるケースではその限りではありません。

年齢ターゲティング

広告を配信するユーザーの年齢を「18歳~19歳」「20歳~24歳」から「70歳以上」まで、5歳刻みを基本とした13の年齢区分から設定できます。複数選択が可能で、年齢区分ごとに入札価格調整率も設定できます。

【活用場面】新卒向け求人サービスなら「18歳~19歳」「20歳~24歳」、シニア向けサプリメントなら「60歳~64歳」以上など、商材のメインターゲット層に配信を集中できます。また、最初は全年齢に配信して年齢別のコンバージョン実績を確認し、成果の良い年代に入札を強める運用もおすすめです。

オーディエンスリストターゲティング

さまざまなデータソース(オーディエンスソース)を基にしたオーディエンスリストを広告グループに設定することで、リストに含まれるユーザーに広告を配信(または配信除外)できる機能です。リターゲティングもこれに含まれます。リスト種別には「ウェブサイト訪問ユーザー」「広告アクションユーザー」「顧客データ」「類似ユーザー」「LINE公式アカウントの友だち」「高度なセグメント」などがあります。

【活用場面】代表的なのは、サイトを訪問したものの購入に至らなかったユーザーに再アプローチするリターゲティング(ウェブサイト訪問ユーザー)です。また、既存顧客の顧客データを基に「類似ユーザー」リストを作成すれば、優良顧客と行動が似た新規ユーザーの開拓に使えます。すでにコンバージョンしたユーザーをリスト化して配信除外し、広告費の無駄を抑える使い方も定番です。

広告運用コンサルタント S.R.

過去にコンバージョンをした人と行動が似ている人をターゲティングする「CV類似」は成果が出やすくおすすめです。私が運用中の広告では、商材に合わせた興味関心を絞った配信の半分程度のコンバージョン単価に抑えられています。

CV類似に次いで、年齢性別のみを指定したブロード配信も成果が良い傾向にあります。ブロードなら過去にCVを獲得した実績がなくても実施できるので、初めての配信におすすめです。

プレイスメントターゲティング

広告を配信する、または配信対象外とするウェブサイト・アプリ(広告掲載面)をURLで指定できる機能です。事前に作成したプレイスメントリストを広告グループに設定して使用します。配信・除外あわせて1広告グループに10件まで設定できます。

【活用場面】配信レポートで成果の良い掲載面を見つけて配信先を寄せる「ホワイトリスト運用」と、クリックばかりでコンバージョンしない面やブランドイメージに合わない面を除外する「ブラックリスト運用」が代表的です。例えばBtoB商材ならビジネス系メディアに配信を寄せる、ゲームアプリ面で誤クリックが多発しているなら除外する、といった調整に使えます。

地域ターゲティング

広告を配信する地域を都道府県・市区郡単位で指定できる機能です。さらに運用型では、指定した地点からの半径指定(緯度経度でのピンポイント指定も可能)にも対応しており、地域名指定との併用もできます。地域ごとに入札価格調整率の設定も可能です。

【活用場面】店舗ビジネスなら商圏に合わせて「店舗から半径〇km」で配信するのが効果的です。不動産や引っ越しなどエリア密着型のサービスでは、対応エリアの市区郡だけに絞ることで無駄打ちを防げます。逆に全国配信の通販でも、地域別の成果差を見て入札価格調整率で強弱をつける活用ができます。

曜日・時間帯ターゲティング

広告を配信する曜日や時間帯を、日本時間基準・1時間単位で設定できる機能です。曜日×時間帯の組み合わせで細かく指定でき、選択した曜日・時間帯への入札価格調整率の設定も可能です。

【活用場面】電話での問い合わせが主なコンバージョンの場合、受付可能な営業時間内(例:平日10時~18時)に配信を限定すれば、対応できない問い合わせの取りこぼしを防げます。BtoB商材なら勤務時間中の平日昼間、一般消費者向けならスマホ利用が増える夜間や週末など、ターゲットの生活リズムに合わせた配信時間の設計が成果につながります。

デバイスターゲティング

広告の配信先デバイスを「PC」「スマートフォン」「タブレット」から設定できる機能です。スマートフォン・タブレットでは配信先OS(Android/iOS)やプラットフォーム(ウェブ/アプリ)の指定も可能で、アプリ訴求のキャンペーンではOSバージョンの下限値も設定できます。

【活用場面】iOS専用アプリのプロモーションならiOSのみに配信する、というのが典型的な使い方です。また、BtoBの資料請求のように業務中のPC閲覧でコンバージョンしやすい商材はPCに、スキマ時間に申し込まれやすいスマホ完結型のサービスはスマートフォンに寄せるなど、コンバージョン動線に合わせたデバイス選定が重要です。

コンテンツキーワードターゲティング

ウェブページやアプリのコンテンツ(記事)の内容をキーワードで指定して、広告の配信先を制御できる機能です。システムがコンテンツを解析して抽出したキーワードと、広告主が設定したキーワードがマッチした場合に配信(または配信除外)されます。

【活用場面】ゴルフ用品なら「ゴルフ」関連の記事面、転職サービスなら「転職」「キャリア」関連の記事面など、商材への関心が高まっているまさにそのタイミングのユーザーにアプローチできます。逆に、事故・事件などネガティブな内容のキーワードを除外指定して、ブランドセーフティ対策として使うのも有効です。

共通オーディエンスリストは3種類

LINEヤフーが提供する共通オーディエンスリスト(オーディエンスカテゴリ)は「興味関心」「購買意向」「属性・ライフイベント」の3種類に分けられ、それぞれ多数のカテゴリが用意されています。

種類対象ユーザー主な用途
興味関心特定ジャンルの情報を頻繁に収集している潜在層潜在顧客の集客、ブランド認知
購買意向商品の検索やカート追加など購買検討中の顕在層見込み顧客へのアプローチ
属性・ライフイベント特定の属性を持つユーザー、ライフイベントを迎えるユーザー属性・ライフイベントでの絞り込み

以下では各種類のカテゴリを一部抜粋して紹介します。全カテゴリ(最上位~最下位の階層構造つき)は無料ダウンロード資料のExcelにすべて掲載しています。下記よりダウンロードしてお役立てください。

興味関心カテゴリ(抜粋)

商品やサービスに興味関心を示しているユーザー(潜在層)に配信できるカテゴリです。「ショッピング」「旅行」「スポーツ、フィットネス」など14の大カテゴリの下に、細かいカテゴリが階層構造で用意されています。

【活用場面】例えばアウトドア用品なら「アウトドア好き」、ECサイトなら「買い物好き」のように、商材と直接関連するカテゴリを選ぶのが基本です。さらに「ペット好きにペット可の賃貸を訴求」「自動車好きに自動車保険を訴求」など、カテゴリ該当者が必要としていそうな周辺商材の訴求に広げると、配信ボリュームを確保しながら認知を拡大できます。

※一部抜粋:フルバージョンはダウンロード資料をご覧ください

カテゴリ1カテゴリ2カテゴリ3
ショッピング
ショッピング買い物好き
ショッピング高級ブランド好き
旅行旅行好き家族旅行
旅行テーマパーク好き
スポーツ、フィットネススポーツ好きゴルフ
メディア、エンターテインメント音楽好きK-POP
ゲームゲーム好きオンラインゲーム
ライフスタイル、趣味ペット愛好者
グルメ、料理料理好き
美容、健康ダイエットに関心がある
デジタル機器、家電ガジェット好き

購買意向カテゴリ(抜粋)

商品の検索やカートに入れるなどの購買検討を行っているユーザー、旅行や結婚などの計画を立てているユーザー(顕在層)に配信できるカテゴリです。「アパレル、アクセサリー」「自動車、バイク」「不動産」「金融」など24の大カテゴリがあり、3種類の中で最もカテゴリ数が多いのが特徴です。

【活用場面】「中古車」「住宅ローン」「脱毛」など、商材そのものを検討中のユーザーを直接狙えるため、コンバージョン獲得目的の配信と相性が良いターゲティングです。興味関心よりも対象が絞られて確度が高い反面、配信ボリュームは小さくなりやすいため、興味関心カテゴリや類似ユーザーと併用してボリュームを補うのがおすすめです。

※一部抜粋:フルバージョンはダウンロード資料をご覧ください

カテゴリ1カテゴリ2カテゴリ3カテゴリ4
アパレル、アクセサリー
アパレル、アクセサリーメンズファッションメンズシューズ
アパレル、アクセサリー時計、宝石結婚指輪、婚約指輪
コスメ、美容、ヘアケアスキンケア、フェイスケア商品
家電、スマホ、カメラ生活家電エアコン、暖房
旅行、交通国内旅行北海道
旅行、交通海外旅行アジア韓国
自動車、バイク自動車ボディータイプSUV
不動産不動産購入マンション新築マンション
不動産地域関東地方東京
金融保険生命保険
金融投資NISA
ゲーム、エンターテインメントイベント、興行チケット音楽、ライブ

属性・ライフイベントカテゴリ(抜粋)

家族構成や年収、学歴や仕事など特定の属性を持つユーザー、就職や結婚などのライフイベントを迎えるユーザーに配信できるカテゴリです。ライフステージの変化で高まるニーズを的確に捉えた訴求に向いています。

【活用場面】「近々結婚予定」のユーザーにブライダルや新居向け商材、「近々引っ越し予定」のユーザーに引っ越しサービスや家具・家電を訴求するなど、ニーズが高まる節目を捉えた配信ができます。また高額商材で「個人年収1,000万円以上」を指定するなど、ほかのターゲティングとの掛け合わせで配信の質を高める使い方も有効です。ただし絞り込みすぎると配信量が出ないため、対象が狭いカテゴリ単体での利用には注意しましょう。

※一部抜粋:フルバージョンはダウンロード資料をご覧ください

カテゴリ1カテゴリ2カテゴリ3カテゴリ4
家族構成
家族構成配偶者の有無既婚
家族構成子供の有無子供あり小学生
個人年収1,000万円以上
世帯年収1,500万円以上
学歴最終学歴大学院卒
仕事職業経営者、会社役員
仕事業種IT、通信、インターネット関連
ライフイベント結婚近々結婚予定、最近結婚した
ライフイベント引っ越し近々引っ越し予定、最近引っ越した

LINEヤフー広告 検索広告で設定できるターゲティング全5種

ここまで紹介したディスプレイ広告に加え、LINEヤフー広告の検索広告(検索連動型広告)でも以下の5種類のターゲティングを設定できます。検索広告は「いま検索している」ユーザーに広告を表示する仕組みのため、キーワードでの絞り込みを前提に、ターゲティングでさらに配信対象を最適化するイメージで活用しましょう。

ターゲティングの種類概要設定できる階層
サイトリターゲティング(オーディエンスリスト)過去に広告主のサイトを訪問したことがあり、かつ検索サイトで商品やサービスを検索しているユーザーに広告を表示します。キャンペーン・広告グループ
年齢・性別(オーディエンスリスト)システム側であらかじめ定義された年齢・性別オーディエンスリストを広告グループに関連付けて、指定した年齢・性別のユーザー層へ広告を表示します。※一部のお客様のみに提供されている機能です。広告グループ
デバイスデバイスごと(PC・スマートフォン・タブレット)に入札価格調整率を設定して、入札価格の調整や配信対象デバイスの絞り込みができます。キャンペーン
地域「地域名指定」「半径指定」のいずれかの方法で対象地域を指定し、特定の地域に限定して広告を配信、または配信から除外します。キャンペーン
曜日・時間帯指定した曜日や時間帯で利用している検索利用者に広告を表示します。キャンペーン

サイトリターゲティング(オーディエンスリスト)

過去にサイトを訪問したユーザーが、検索サイトで商品やサービスを検索した際に広告を表示できる機能です。一度サイトを見て離脱したユーザーは初訪問のユーザーよりも検討度が高いため、通常のキーワード配信と分けて入札を強めるのが定番の使い方です。当該サイトのURLを指定したオーディエンスリストを作成し、配信対象に設定することで活用できます。

【活用場面】「サイト訪問者が再度指名検索したら確実に上位表示する」「一度カートに入れたユーザーが一般キーワードで再検索した際に入札を強める」など、検討段階が進んだユーザーの刈り取りに有効です。逆に、すでに購入済みのユーザーをリスト化して配信から除外する使い方もできます。

年齢・性別ターゲティング

システム側であらかじめ定義された年齢・性別のオーディエンスリストを広告グループに関連付けることで、指定した年齢・性別のユーザー層へ広告を表示できる機能です。入札価格調整率の設定により、特定のユーザー層への配信の強弱もつけられます。※現在は一部のアカウントのみ利用可能

【活用場面】同じ検索キーワードでも、年齢や性別によってコンバージョン率が大きく異なる商材で有効です。例えば「脱毛」を検索したユーザーのうち女性への入札を強める、シニア向け商材で60代以上への配信を強化する、といった調整に活用できます。

デバイスターゲティング

デバイスごと(PC・スマートフォン・タブレット)に入札価格調整率を設定することで、特定のデバイスの入札価格を調整したり、広告の配信対象デバイスを絞り込んだりできる機能です。キャンペーン単位で設定します。

【活用場面】スマホからの申し込みが大半を占める商材ならスマートフォンの入札を強め、PCの入札を引き下げる調整が基本です。サイトがスマホ未対応の場合や、業務システムなどPC利用が前提のBtoB商材では、デバイスを絞ることで獲得に繋がらないクリックを抑えられます。

地域ターゲティング

特定の地域に限定して広告を配信、または配信から除外できる機能です。「地域名指定」「半径指定」のいずれかの方法で対象地域を指定します。検索利用者の所在地や検索キーワードの情報などをもとに地域が判定されるため、例えば「大阪 賃貸」と検索した東京のユーザーにも配信する、といった検索意図を踏まえた配信が可能です。

【活用場面】店舗や営業エリアが限られるビジネスで、対応できない地域への配信を除外して広告費を効率化するのが基本です。引っ越しや旅行のように「現在地と異なる地域名で検索される」商材では、検索キーワードの地域判定を活かした配信設計ができます。

曜日・時間帯ターゲティング

指定した曜日や時間帯に検索しているユーザーに広告を表示できる機能です。キャンペーン単位で設定します。

【活用場面】ディスプレイ広告と同様に、電話問い合わせが主なコンバージョンなら営業時間内に限定する、検索ボリュームは多いがコンバージョンしにくい深夜帯の入札を引き下げる、といった時間帯別の最適化に活用できます。

全カテゴリ一覧はExcelに掲載

LINEヤフー広告では、性別・年齢・地域などの基本的なターゲティングに加え、共通オーディエンスリストを使うことで興味関心・購買意向・属性・ライフイベントといった多彩な切り口でユーザーを指定できます。キーワードやプレースメントなどのリストを作成する手間がなく、すぐに配信を始められる点もメリットです。

興味関心・購買意向・属性・ライフイベントの全カテゴリを階層構造のまま一覧にまとめ、全8種のターゲティングの設定項目も収録したExcelファイルを、下記より無料でダウンロードいただけます。LINEヤフー広告のターゲティングがこの1冊で確認できますので、ターゲット選定の際にぜひご活用ください。

LINEヤフー広告のターゲティングをはじめ、運用型広告の成果改善にお悩みでしたら、弊社プライムナンバーズまでご相談ください。経験豊富な広告運用コンサルタントが、貴社の成果改善のご提案をいたします。

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N.F.

デジタル広告 コンサルタント

広告運用コンサルタントとして新卒入社後、コンテンツプランナーに変身した。運用経験を活かしたコンテンツを制作できるよう日々奮闘中。好きなお菓子は知育菓子、好きなしらすは釜揚げ。右利き。「文中に余計な挿絵を入れたい」という衝動を常に抑え、真面目に執筆している。入ってたら抑えられなかったんだなと思ってください。